Webデザイナーの履歴書にFigmaを書くなら、「Figma」とだけ書かず、経験区分・期間・何に使ったかまで短く記載します。
ただし、履歴書には必ず「スキル欄」があるわけではありません。PCスキル・使用ツール欄がある履歴書ならそこへ書き、専用欄がなければ無理に資格欄へ入れず、職務経歴書で詳しく説明します。
まず記入例|履歴書の枠に入れるとこうなる
実際の履歴書でどこに入るか分かるように、欄に近い形で示します。
実務経験がある場合
職業訓練で学んだ場合
独学の場合
実務で使っていない場合は、「実務2年」のように書きません。職業訓練・独学など、どのように身につけたかが分かる表現にします。
Figmaは資格欄ではなく、使用ツールを書ける欄へ入れる
Figmaは資格名ではなくデザインツールです。免許・資格欄へ入れるより、次のような欄がある履歴書ならそこへ記載します。
- PCスキル欄
- 使用ツール欄
- スキル欄
- 自由記入欄
専用欄がない履歴書なら、欄を無理に増やす必要はありません。Figmaの経験は職務経歴書の「活かせるスキル」「使用ツール」などで詳しく書けます。
履歴書全体の書き方は、Webデザイナーの履歴書の書き方|経験者・未経験の記入例で確認できます。
「Figma 使用可」だけでは経験の中身が分からない
「Figma 使用可」だけでは、仕事で使ったのか、学習しただけなのか、何を作れるのかが分かりません。
ポイントは、経験区分+期間+主な用途です。すべての機能を書くのではなく、応募先と関係する作業を優先します。
実務経験がある人のFigma記入例
実務経験者は、自分が担当した範囲に合わせて書き換えます。
チームでFigmaを使っていたからといって、担当していない設計やコンポーネント管理まで書く必要はありません。自分が実際に行った作業だけを書きます。
未経験・職業訓練・独学なら「学習経験」と分かるようにする
Webデザイナーとしての実務経験がなくても、Figmaで制作物を作っているなら記載できます。
「実務レベル」「実務経験あり」と書くのは、仕事で使用した事実がある場合に限ります。学習期間が長くても、実務経験とは分けてください。
職務経歴書では、Figmaをどの案件で使ったかまで書く
履歴書では短くまとめ、職務経歴書では案件とのつながりまで示します。
Figmaの操作スキルだけでなく、どの制作工程で使ったかまで書くと経験の範囲が伝わります。
Photoshop・Illustratorも同じ書き方でそろえる
複数のツールを書く場合は、表現をそろえると読みやすくなります。
すべてのツールを並べる必要はありません。応募先の仕事内容に関係するものを優先します。
HTML・CSSの書き方は、Webデザイナーの履歴書にHTML・CSSはどう書く?スキル欄の記入例で詳しく解説しています。
Figmaで作った制作物はポートフォリオで見せる
履歴書ではFigmaの経験を短く説明し、実際の制作物はポートフォリオで見せます。
ポートフォリオURLの置き場所は、WebデザイナーのポートフォリオURLは履歴書のどこに書く?記入例つきで確認できます。
まとめ
Webデザイナーの履歴書にFigmaを書くなら、「Figma:実務2年(Webサイト・LPのUIデザイン)」のように、経験区分・期間・用途をセットで書くと分かりやすくなります。
実務経験がない場合は、職業訓練・独学など学習経験だと分かる表現にしてください。専用欄がない履歴書なら無理に詰め込まず、職務経歴書で詳しく説明します。


