退職代行のリアル|倒れる前に動いた人と壊れてから辞めた人の境界線

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朝になると、会社に行くことを考えるだけでしんどい。
「もう無理かもしれない」
「でも、自分で辞めると言うのは怖い」
そうやってスマホで「退職代行」と検索した人も多いと思います。

本当に限界が近いときほど、人は「自分が甘えているだけかもしれない」と考えます。
でも、退職代行を使う人の多くは、ただ楽をしたい人ではありません。
心身がかなり削られている人、会社とまともに話せない人、辞意を伝えるだけで体調が崩れそうな人が、最後の逃げ道として使っています。

この記事では、実際の体験談をもとに、
どんな人なら退職代行を使う価値があるのか
を先に判断できる形で整理しました。

先に結論|退職代行を使うべき人・まだ急がなくていい人

使う価値が高い人 まだ急がなくていい人
・辞めると伝える想像だけで動悸や吐き気が出る
・会社が脅しや缶詰めなど話し合いにならない
・有給や未払い賃金を取りこぼしたくない
・上司や人事と直接やり取りするのがもう無理
・退職の意思は自分で伝えられそう
・会社が普通に話し合える相手
・有給や書類手続きでもめる見込みが低い
・相談相手がいて、まだ冷静に準備できる

かなり雑に言うと、「辞めたい」だけならまだ相談段階、
「自分で辞めるのがもう無理」なら退職代行の出番
です。

判断基準①|辞めると伝えるだけで体や心が崩れそうな人

退職代行が本当に必要になるのは、まずここです。
自分で辞意を伝える想像をしただけで、体が拒否反応を起こす。
この段階まで来ているなら、無理に正攻法にこだわらなくていいです。

勤務が終わって車に乗り込んでシートベルトを締めて、鍵を掛けてエンジンを掛けようとしたら視界がブラックアウト。
気絶してたらしく、周りがうるさいなと気付いたら救急隊が来てて、周りに他の社員が集まってて大騒ぎ。
総務の元上司に「伸びるなら家で伸びろ」と言われてぶちギレて暴れたら、精神科に連れていかれて、医者に「適応障害ですね。勤務は難しいので労災で申告してご本人は安定するまで自宅療養です」って一人暮らしの人間に1年間自宅療養を言い渡された。

別の体験者の声(30代男性)

退職代行使おうと心に決めた矢先に気絶して気づいたら入院してました。
毎日朝5時〜翌2時まで働き詰めてました…
心と身体が壊れる前に退職代行おすすめです。

別の体験者の声(30代男性)

覚えが悪い、態度が悪いと言われ、それがショックで4ヶ月で退職代行使って辞めました。
今はやめてよかった。
辞めてなかったら多分死んでた。

別の体験者の声(20代女性・医療事務)

ここまで極端じゃなくても、
・会社に行こうとすると涙が出る
・電話をかける想像だけで動悸がする
・日曜夜から眠れない
みたいな状態なら、もう「気合で言えばいい」の段階ではありません。

この場合の退職代行は、甘えではなく避難手段です。

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「自分で会社に連絡するのがもう無理」という人向け。
労働組合型なので、有給消化の交渉まで任せやすい。

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判断基準②|会社がまともに話し合える相手ではない人

退職代行が必要になる2つ目のパターンは、自分の状態ではなく、会社側がヤバいケースです。
普通の会社なら、退職の話はしんどくても一応会話になります。
でも、世の中には会話そのものが成立しない職場があります。

普通の会社なら代行なんて挟む必要ないんですよね。
ただ、世の中にはまだ昭和の臭いがプンプンする会社もまだあって、辞めるって言うと辞意を撤回するまで何時間でも缶詰にして取り囲んで詰める会社とか、代わりを連れてこないと辞めさせないと強弁する会社とか、辞めたら訴えるぞと脅迫する会社とかもありますからねぇ。
代行って本来そういう会話のできないヤバいところから脱出する為に利用するもんだと思ってます。

別の体験者の声

たとえば、
・辞めると言ったら何時間も引き止められる
・代わりを連れてこいと言われる
・辞めたら訴えると脅される
・パワハラ上司と直接話すだけで固まる
このへんがあるなら、普通に退職しようとするほど消耗します。

こういう相手に対しては、本人が前に出ないこと自体に意味があります。

パワハラで言葉が出ない段階の人は、パワハラで辞めたいのに言えない時の抜け道も先に見ておくと整理しやすいです。

判断基準③|有給や未払い賃金を取りこぼしたくない人

3つ目は、お金です。
「辞めること」自体はできても、有給や未払い分を取りこぼしたくないなら、どの運営主体を使うかがかなり重要です。

前職のとき退職代行使うか迷ってたんやけど、めちゃくちゃ嫌いな社長が「君この会社向いてないと思うけどいつまでおるん」って言うてくれたおかげで、じゃあ有給休暇全て消化してやめまーすってすんなり辞めれたラッキー✌️

別の体験者の声(20代女性)

現在 退職代行依頼中。
お盆休み中に2週間で成立。
有給残40日以上の給料確定。
前向きに新しい人生進行中です。

別の体験者の声

有給40日分は、金額にするとかなり大きいです。
なので「辞められればいい」ではなく、何を持って辞めたいかで選ぶべきです。

種類 できること 料金 向く人
民間業者 退職意思を伝えるだけ 1〜3万円 交渉が要らない人
労働組合型 伝達+有給消化の団体交渉 2.5〜3万円 有給を取りこぼしたくない人
弁護士法人 伝達+交渉+法的対応 5〜10万円 未払い賃金や法的トラブルがある人

私が利用したプランで33,000円でした。
その他にも55,000円のプランがあって、そちらはもしも会社から損害賠償で訴えられた場合の対応などもしてくれます。

別の体験者の声

つまり、
普通に辞めたい+有給も大事 → 労働組合型
未払い賃金や脅しがある → 弁護士法人型
で考えると分かりやすいです。

逆に、退職代行を急がなくてもいい人

ここまで読むと、退職代行を使わないと辞められないように感じるかもしれません。
でも、そうではありません。

次に当てはまる人は、まだ自分で進める余地があります。

  • 辞める意思を自分の言葉で伝えられそう
  • 会社が普通に話し合える相手
  • 有給や書類でもめる見込みが低い
  • 家族や友人など相談相手がいる

こういう場合は、いきなり依頼せず、まずは退職の段取りや有給消化の進め方を整理するだけでも十分です。
退職代行は「全員が使うべきもの」ではなく、必要な人が使えばいい手段です。

迷っている人へ|前夜にいちばん多いのは「不安で動けない」

お疲れ様でした。
私も明日の朝、退職代行でやめます。
本当に揉めずにやめれるのかな、、不安で動悸がひどいです。

別の体験者の声(前夜)

今使おうか迷ってます。

別の体験者の声

退職代行を使う前にいちばん多い感情は、怒りでも悲しみでもなく不安です。
本当に辞められるのか。
会社が騒がないか。
あとで後悔しないか。
この3つで止まる人がかなり多いです。

でも、使った後の感想はかなり似ています。
「怖かったけど、やってよかった」
「もっと早く使えばよかった」
前夜の不安は強いのに、終わった後の後悔はそこまで多くありません。

なので、今の段階で迷っているなら、いきなり依頼でなくても大丈夫です。
まず相談だけして、自分が何を怖がっているのか言葉にするだけでもかなり前に進みます。

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「辞められるのか不安」な段階で先に話を聞ける。
依頼するかはその後に決めても遅くない。

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よくある質問

Q. 退職代行を使うと会社から訴えられますか?

通常の退職意思の伝達だけで、すぐ訴訟になるケースは多くありません。
ただし、未払い賃金・損害賠償・パワハラなど法的な争いが見えそうなら、弁護士法人型を選んだほうが安心です。

Q. 退職代行を使ったことは転職先にバレますか?

通常、退職方法まで転職先に共有されることは想定しにくいです。
不安が強い人ほど、その心配で動けなくなりがちですが、まずは今の職場を抜けることを優先していい場面もあります。

Q. 本当に即日で辞められますか?

「翌日から出社しない」形で進むケースはあります。
実際には有給消化や欠勤扱いなどを組み合わせて進むことが多いです。

Q. 有給は消化できますか?

有給を取りこぼしたくないなら、民間業者より労働組合型か弁護士法人型を選ぶほうが安心です。

まとめ|退職代行を使うべきか迷ったら、この3つで見る

1. 自分で辞めると伝えるだけで体調が崩れそうか
2. 会社がまともに話し合える相手ではないか
3. 有給や未払いを取りこぼしたくないか

このうち1つでも強く当てはまるなら、退職代行を検討する価値はあります。
2つ以上当てはまるなら、無理に自力で進めるより、先に相談したほうがいいです。

特に、半年後の自分がまだ今の会社にいる姿を想像して、
「想像できない」
「想像したくない」
「想像すると気持ち悪くなる」
このどれかに近いなら、もう答えはかなり出ています。

普通に辞められそうなら自分で辞めればいい。
でも、もう無理なら使っていい。
それが退職代行です。

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この記事を書いた人

中卒→8年引きこもり→職業訓練→エンジニア就職→フリーランス(月収82.5万円)。
自分自身が「働けない側」だった人間だからこそ、辞めたい人の気持ちがわかります。
このブログでは、過去の自分と同じ苦しみを抱える人に向けて書いています。

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