あいつは全然仕事できねぇ。
あいつは凄い仕事できる。
仕事できない人間は陰で悪口言われ、できる人間は褒められる。
良くある話ですよね。
当然仕事できる側の人間は給料も良いし、プライベートも充実する可能性高いですよね。
だって仕事できない人間に比べて仕事のストレスないんですもの。
私も影で悪口ばかり言われまくっている人間です。
人とコミュニュケーションとるような仕事では「あいつマジで会話できねぇ」とか「会議中喋らないからいる意味がない」と、まさに仕事できませんの代表です。
ですが…、ある分野では最高に仕事できる人間と言われていますし自分でも結構いけてるんじゃないかと思える。
私は黙々と作業するような仕事では、かなり仕事できる人間だと思えている。
結果として数字(昇給額)に出ているから私は少しできる側の人間なのかもしれない。
出来る人とできない人の違い

できる人とできない人の違いは何なのか?
コミュ力の高さ?
要領のよさ ?
もちろんそれはかなり重要だ。
しかし私はもっと大事なものがあると思っている。
それは、
好きか嫌いか、得意なのか得意じゃないのか。
自分の得意なフィールドで戦えているのか
これが大切だと思っている。
極端な話すると、コミュ障がもし営業をやっても、成果出せるとは思えないし、会社のごみ扱いされる確率はかなり高い。
って事は何となく想像つくと思う。
でもね…、得意じゃないのに無理して仕事してる人、結構周りにいるんですよ。
貴方の周りにも「絶対別の仕事やった方がこの人すごく活躍できると思うのに」って人いませんか?
もしかしたら、あなた自身がそうだってことはありませんか?
むいていない仕事だとわかっていながら、好きでもない、得意でもない仕事をしている人はどれだけいるだろう?
好きで得意なことを仕事にできたらいいに決まってるだろ!
甘いこと言ってんなよ!って思った方どれだけいるだろう。
そういう人に会うといつも思うことがあるんです。
言い訳してんじゃねぇよって。
ずっとやりたいこと我慢して死んでいく人生で満足なのかって…
私は嫌だ。
だから後先考えずにやってみたいことはやっていく。
私はやりたい仕事があるとすぐに転職してしまうし、やりたいことがあると思いっきり投資してやってみることにしている。
結果、 チャレンジすることで年収も下がることもあれば、無駄なことに投資してしまい時間もお金も捨ててしまっているようなこともよくある。
でもね…お金と時間は失うけれど、チャレンジしたという達成感は得られる。
そんな私を周りの人はバカだとか言うけど、私は最高に満足している。
失敗するときは、大抵勢いで決めてしまったことや、努力量が足らなかった場合のみ。
本気でやれば8割以上成功する。
世間では、結果がでない事を失敗と言いたがる人がいるが違う。
本気でチャレンジした失敗は失敗ではなく部分的成功。
部分的成功を積み重ねることで私は成長している。
やりたいことがあるなら迷わずいけ。
最後に
失敗と認めなければ失敗ではない!
明日も死ぬ気で頑張ります。