ハローワーク|待ち時間長すぎ…

職業安定所 ハローワーク

ハローワークは待ち時間がとにかく長い!

1時間待ちなんて当たり前。中には手続きに5時間待たされるなんてこともあるそうです。

後何分ですか…?
私の順番もう来てますか?

といったような質問を何度も職員にされている方がいました。

順番飛ばされたのではないか?

もしかして、私は何かしらのミスで予約登録できていなかったのではないか?

何時間も待たされると、順番飛ばされてしまったのかもと不安になります。

いつ呼ばれるかもわからないので、お昼で抜ける事も難しかったりします。

散々待たされた挙句、職員に雑な対応をされ、ストレスがたまる。

そもそも何でこんなにも混雑するのか?

混雑する理由は利用者が多いということ以外にハローワークのシステムに問題があります。

検索システムがお粗末すぎる

利用されたことある方はご存じだと思いますが、これ何十年前に開発されたんだろう…的な機械がいまだに使用されています。

検索機能もあまり性能の良いものではなく、検索するのにとても時間がかかります。

カラ求人やブラック企業ばかり。

ブラック企業の記載が本当に多いです。

良さそうな求人を見つけ、ネットでどのような会社か調査してみた結果、とんでもなく評価の低い求人は少なくありません。
(元社員の悪口の書き込みなど)

ブラックな会社を一目でわかるようにしてほしいですよね。

例えば賞与が未記入になっていたり、前任者の退職理由なども記載していただけたらと思います。

賞与が無いなら賞与なしと書いていただければ、わざわざ相談窓口で賞与の事を確認する人も減ると思います。

また、募集の終了した求人がかなりの数存在し、散々待たされた挙句

この会社は応募終了しています。

と断られることも多いです。

ひどすぎない?
こっちは1時間も待ってたんだよ?

苦労して良さそうな求人を見つけ、実際に応募しようと相談したら記載されている条件と全く違う・・・

求人検索、窓口相談ということを繰り返している方が多いです。

実際に私も経験しました。

窓口相談には時間がかかりますので、

窓口相談回数を減らすだけでも全体的な待ち時間をかなり減らせると思います。

人気の求人には応募が殺到します。

やっとの思いで素敵な求人を見つけても…

この求人なんですが応募が殺到していて現在30名の方が面接を希望しているみたいです。

そ…そんなに… 30名の年齢層とかわかりますか?

10台が5名で,
20代が10名で30台が…

求人倍率高いし、ライバル協力すぎる…

ハローワークの条件が良い求人には応募が殺到します…

何時間もかけて素敵な求人票を見つけても、応募が殺到していますので、かなりのスキルや年齢が若くない限り内定をもらうことは難しい。

現在何名募集しているか等の情報も求人票に記載してほしいですよね…

職員のやる気が無い

全ての職員というわけではないのですが、ハローワークの職員はやる気のない方や、対応が悪い方が多いです。

こんなにも混んでいるのに、あなたはそんなにもゆっくりと仕事をするんですか?

と言いたくなるような方がたくさんいるのが現実です。

所詮お役所仕事です。
公務員なんて、頑張ろうが、だらけていようが、一律給料をもらえて首になることはないのですから…

逆を言えば、どんなに頑張っても一律のお給料しかもらえないお仕事…

そういった環境ですと、だらけるのが普通で一生懸命働くのは無駄といった考えになってしまうと思います。

サボっても一生懸命仕事しても給料は同じ… 

一生懸命仕事出来るでしょうか?

ハローワークはそういう場所だと割り切って通うしかないですね。

紹介状がないと企業に応募できない…

ハローワークは紹介状というシステムを採用しています。

ハローワークのインターネット検索機能で良い求人があっても、その場で応募することが出来ないのです。

わざわざ ハローワークに行き、紹介状もらって企業に応募する必要があります。

紹介状というシステムは、求職者に何のメリットもなく、ハローワーク側がどの求職者にどの企業を紹介したのか、採用・不採用の結果を把握するために発行するものです。

そんなものを取得するために、 わざわざハローワークに行き、長い待ち時間を待たされます。

以上の理由からハローワークは混雑することは仕方のない事です。

少しでも混雑していない時間帯に行きましょう。

ハローワークの待ち時間を減らすための外出タイミング

ハローワークの待ち時間が長すぎると感じたことはありませんか?

実は、外出するタイミングを工夫することで、待ち時間を大幅に減らすことができます。まず、ハローワークが比較的空いている時間帯を狙いましょう。一般的に、開所直後の朝一番や、昼休み直後の時間帯が狙い目です。また、週の中頃(水曜日や木曜日)は比較的空いていることが多いです。逆に、月曜日や金曜日は混雑しやすいので避けるのが賢明です。

失業保険手続き時のハローワーク待ち時間を短縮する方法

失業保険の手続きをする際、待ち時間が長くてイライラすることもあるでしょう。そんな時は、事前に必要な書類を全て揃えておくことが重要です。また、オンラインで事前予約ができる場合は、必ず予約を取ってから訪れるようにしましょう。さらに、混雑する時間帯を避けるために、早めに到着することも効果的です。これらの対策を講じることで、待ち時間を大幅に短縮することができます。

ハローワークの混雑予想と避けるためのコツ

ハローワークの混雑予想を立てることで、待ち時間を減らすことができます。例えば、月初めや月末は混雑しやすい傾向があります。また、失業保険の給付日や求人情報の更新日も混雑することが多いです。これらの情報を元に、混雑する日を避けて訪れるようにしましょう。さらに、ハローワークの公式サイトやSNSで混雑状況を確認することも有効です。

ハローワークが混む月とその対策

ハローワークが特に混む月は、年度末や年度初めです。これは、多くの企業が年度末に向けて人員整理を行うため、失業者が増えることが原因です。また、新年度が始まる4月も、新卒者や転職希望者が多く訪れるため混雑します。これらの時期を避けることができない場合は、早めに行動することが重要です。例えば、必要な手続きを早めに済ませることで、混雑を避けることができます。

ハローワークの混雑状況をリアルタイムで確認する方法

ハローワークの混雑状況をリアルタイムで確認する方法として、公式サイトやSNSの活用が挙げられます。多くのハローワークでは、混雑状況をリアルタイムで更新しているため、事前に確認することで待ち時間を減らすことができます。また、電話で問い合わせることも可能です。これらの方法を活用して、効率的にハローワークを利用しましょう。

ハローワークが空いている曜日とその理由

ハローワークが比較的空いている曜日は、水曜日や木曜日です。これは、多くの人が週の初めや週末に手続きを行うため、中頃の曜日が空いていることが多いからです。また、祝日の翌日も比較的空いていることが多いです。これらの曜日を狙って訪れることで、待ち時間を減らすことができます。

金曜日にハローワークが空いている理由とその活用法

意外かもしれませんが、金曜日の午後は比較的空いていることが多いです。これは、多くの人が週末に向けて他の予定を優先するためです。この時間帯を狙って訪れることで、待ち時間を減らすことができます。また、金曜日の午後に訪れることで、週末に向けての計画を立てやすくなります。

失業保険手続きに最適な曜日とその理由

失業保険の手続きを行う際、最適な曜日は水曜日や木曜日です。これらの曜日は比較的空いているため、待ち時間を減らすことができます。また、事前に必要な書類を全て揃えておくことで、手続きがスムーズに進みます。さらに、オンラインで事前予約ができる場合は、必ず予約を取ってから訪れるようにしましょう。

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