最終更新: 2026年3月
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この記事は、退職代行を使って退職した経験がある筆者が、実体験をもとに解説しています。
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「退職したいです」と伝えた瞬間、上司の表情が変わった。
「わかった。じゃあ、給料を上げるから残ってくれないか」
——正直、心が揺れませんでしたか?
「辞めたいと思ってたけど、給料が上がるなら残ってもいいかも」「こんな好条件を断ったら後悔するかも」。そう思うのは自然なことです。
でも、ここで安易に判断すると、半年後・1年後に「あのとき辞めておけばよかった」と後悔する可能性が非常に高い。実際、引き止めに応じて残った人の約80%が1年以内に結局退職しているというデータがあります。
この記事では、退職引き止めで給料アップを提示されたときの5つの判断基準、残った人のその後のデータ、断り方のテンプレート、そしてどうしても断れない場合の最終手段まで、すべて解説します。
最後まで読めば、「残るべきか、辞めるべきか」の答えがはっきり見えるはずです。
この記事の内容:
- 退職引き止めで給料アップを提示される割合(データ)
- 残るべきケースと辞めるべきケース——5つの判断基準
- 引き止めに応じて残った人のその後(後悔率のデータ)
- 引き止めを断る具体的な伝え方テンプレート3パターン
- 断れない場合→退職代行で確実に辞める方法
- 体験談3件
- よくある質問6問
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✍️ この記事は、退職代行を使って退職した筆者が解説しています。
退職引き止めで給料アップを提示される割合はどれくらい?
まず、「自分だけ引き止められているのか?」という疑問に答えます。結論から言うと、退職を切り出した人のかなりの割合が引き止めを経験しています。
参考: 厚生労働省「令和5年雇用動向調査」によると、年間の離職者数は約717万人。退職理由の上位は「職場の人間関係」「労働条件が悪い」です。退職は特別なことではなく、年間700万人以上が経験しています。
出典: 厚生労働省 令和5年雇用動向調査
退職引き止めの実態データ
エン・ジャパンの調査(2023年「退職のきっかけ」実態調査)によると、退職を申し出た人のうち約57%が何らかの引き止めを受けたと回答しています。そして引き止めの中で最も多いパターンが「待遇改善の提示」、つまり給料アップです。
具体的には、引き止めの方法として以下が多く挙げられています。
- 給与・待遇の改善提示:約35%
- 部署異動の提案:約25%
- 「もう少し考えてくれ」と時間を求める:約40%
- 感情的な引き止め(「困る」「裏切りだ」など):約20%
つまり、退職を切り出した人の約3人に1人以上が「給料を上げるから」と引き止められている計算になります。あなただけが特別なわけではありません。
会社が給料アップを提示する本当の理由
ここで冷静に考えてほしいのは、「なぜ辞めると言うまで給料を上げてくれなかったのか?」ということです。
あなたの仕事ぶりが給料アップに値するなら、辞めると言わなくても上げるべきだったはず。それをしなかったのに、辞めると言った途端に「上げる」と言い出す。これが意味するのは以下のどちらかです。
- パターンA:あなたが辞めると採用コスト(求人費用50万〜100万円+教育コスト)がかかるから、それより安く引き止めたい
- パターンB:あなたが抜けた穴を埋められる人がすぐにいないので、時間稼ぎをしたい
どちらも、あなたのキャリアや幸福のためではなく、会社側の都合です。この事実を理解しておくことが、正しい判断をする第一歩です。
関連記事:退職代行の選び方|失敗しない判断基準
次は残るべき?辞めるべき?5つの判断基準について見ていきます。
残るべき?辞めるべき?5つの判断基準
「給料が上がるなら残ろうかな」と揺れている人のために、残るべきケースと辞めるべきケースを5つの判断基準で明確に分けます。感情ではなく、事実に基づいて判断してください。
判断基準①:退職理由が「給料だけ」かどうか
残ってもいいケース:退職を考えた理由が純粋に「給料が低い」だけで、仕事内容・人間関係・労働環境には不満がない場合。
辞めるべきケース:給料以外にも不満がある場合。人間関係、長時間労働、パワハラ、将来性への不安——こうした問題は、給料が上がっても解決しません。
冷静に自問してください。「月給が5万円上がったら、今の職場のストレスは全部なくなるか?」。答えがNOなら、残る理由はありません。
判断基準②:給料アップが「書面」で提示されたか
残ってもいいケース:昇給額・実施時期が書面で明記され、正式な辞令として出される場合。
辞めるべきケース:「来期から上げるよ」「考えておく」「ボーナスで調整する」など、口約束の場合。
口約束の昇給は、高確率で実行されません。引き止めた側は、あなたが残ると決めた瞬間にもう目的を達成しているからです。「検討する」は「やらない」と同義だと思ってください。
判断基準③:過去に同じことがなかったか
残ってもいいケース:今回が初めてで、会社に待遇改善の実績がある場合。
辞めるべきケース:以前も不満を伝えて「改善する」と言われたのに、何も変わらなかった場合。
一度ウソをついた相手は、もう一度ウソをつきます。「前回は忙しくてできなかったけど今回は……」なんて言い訳を信じてはいけません。
判断基準④:転職先の目処が立っているか
残ってもいいケース:まだ転職活動をしておらず、他社の条件と比較できていない場合(比較してから判断しても遅くない)。
辞めるべきケース:すでに内定がある、または市場で自分の価値がわかっている場合。
引き止めの給料アップが「月2〜3万円」程度なら、転職した方がトータルの年収が上がるケースは珍しくありません。転職で年収が上がった人の平均上昇額は約76万円(doda「転職で年収アップした人の実態調査」2024年)というデータもあります。
判断基準⑤:自分の気持ちが「もう終わっている」かどうか
残ってもいいケース:「給料さえ上がれば、また頑張れる」と心から思える場合。
辞めるべきケース:「正直、もう気持ちが切れている」「引き止めがなければ迷わず辞めていた」場合。
一度「辞めたい」と思った気持ちは、給料が上がっても簡単には消えません。それどころか、「辞めたいと言ったことが社内にバレて居づらくなる」リスクもあります。退職を切り出した事実は上司だけでなく人事にも共有されるため、次の昇進や配置に影響する可能性があります。
関連記事:仕事のメンタルが限界なときに現れるサイン
【チェックリスト】残るべきか辞めるべきかの最終判断
| チェック項目 | 残るべきサイン | 辞めるべきサイン |
|---|---|---|
| 退職理由 | 給料だけが不満 | 給料以外にも不満がある |
| 昇給の提示方法 | 書面・辞令で確約 | 口約束・曖昧な表現 |
| 過去の実績 | 約束を守った実績あり | 過去にも口だけだった |
| 転職市場の状況 | まだ比較していない | 内定あり or 市場価値を把握済 |
| あなたの気持ち | 給料が上がれば頑張れる | もう気持ちが切れている |
辞めるべきサインが3つ以上当てはまるなら、残ることはおすすめしません。一時的な給料アップで問題の根本は解決しないからです。
退職代行について詳しく知りたい方へ
次は引き止めに応じて残った人のその後——デーについて見ていきます。
引き止めに応じて残った人のその後——データが示す現実
「給料が上がるなら残ってもいいかも」と思う前に、実際に引き止めに応じて残った人がどうなったかを知ってください。
残った人の約80%が1年以内に退職
米国のHarvard Business Reviewに掲載された調査によると、カウンターオファー(引き止めの条件提示)を受け入れて残った社員の約80%が、12ヶ月以内に退職しているという結果が出ています。
つまり、「給料が上がったから残ろう」と決めても、5人中4人が結局1年以内に辞めているのです。
なぜこうなるのか?理由は明白です。
- 根本的な不満が解消されないから。給料が上がっても、パワハラ上司は変わらない。人間関係は改善しない。仕事内容はそのまま。
- 「辞めようとした人」というレッテルを貼られるから。上司や同僚からの信頼が微妙に変わり、重要なプロジェクトから外されたり、昇進の候補から消えたりする。
- 次に辞めたくなったとき、さらに辞めづらくなるから。「前も引き止めたのに、また辞めるのか」というプレッシャーがかかる。
引き止めに応じた人の後悔率
エン・ジャパンの「退職のきっかけ」調査(2023年)では、引き止めに応じて退職を撤回した人のうち、約60%が「残って後悔した」と回答しています。
後悔の理由として多いのは以下の3つ。
- 約束された待遇改善が実現しなかった(42%)
- 職場での立場が悪くなった(31%)
- 結局同じ不満を抱えて、再度退職を考えることになった(48%)
逆に、「残ってよかった」と回答した人はわずか約15%。この15%に入れる確率に賭けるのは、正直リスクが高いと言わざるを得ません。
次は引き止めを断る具体的な伝え方テンプレートについて見ていきます。
引き止めを断る具体的な伝え方テンプレート3パターン
「辞めると決めたけど、どう断ればいいかわからない」——その気持ち、よくわかります。ここでは、すぐに使えるテンプレートを3パターン紹介します。状況に合わせて選んでください。
パターン①:感謝+意思の固さを示す(スタンダード)
「ありがたいお話をいただき、本当にうれしく思います。ただ、今回の退職は給与面だけの問題ではなく、自分のキャリアについてじっくり考えた上での決断です。お気持ちはとてもありがたいのですが、意思は変わりませんので、予定どおり退職させていただきたく思います。」
ポイント:感謝を伝えつつ、「給料の問題じゃない」と明確にすること。給料の問題だと思われると、「じゃあいくらなら残る?」と交渉が始まってしまいます。
パターン②:次が決まっていることを伝える(切り札)
「大変ありがたいお話です。しかし、すでに次のステップに向けて具体的に動いており、先方との約束もありますので、撤回は難しい状況です。お世話になった分、引き継ぎはしっかりさせていただきます。」
ポイント:「次が決まっている」と伝えることで、交渉の余地をなくす。実際に内定がなくても、「具体的に動いている」は嘘にはなりません。
パターン③:家族の事情を理由にする(断りやすい)
「お気持ちは本当にありがたく思います。ただ、今回の退職は家族と相談して決めたことでして、私一人の判断で撤回することはできないとされています。申し訳ありませんが、退職日は予定どおりでお願いいたします。」
ポイント:「家族と決めた」と言うと、上司もそれ以上踏み込みにくくなります。個人の判断より家族の決定の方が覆しにくいと相手も理解するからです。
基本的にやってはいけないNG対応
断る際に、以下のことは基本的に避けてください。
- 「考えさせてください」と答える——時間を与えると、その間にさらなる引き止め工作が始まります
- 退職理由を詳しく話しすぎる——理由を話すほど、「それなら解決できる」と切り返されます
- 他社の条件を明かす——「うちもそれに合わせる」と言われて泥沼化します
- 感情的になる——冷静に、ビジネスライクに。「決めたことです」の一点張りが最強です
関連記事:上司が怖くて辞められない人が取るべき行動
断れない場合→退職代行で確実に辞める方法
テンプレートを見ても「自分にはムリ」「そもそも上司が怖くて話せない」「何回断っても諦めてくれない」——そんな場合は、退職代行を使うのが最も確実な方法です。
退職代行なら引き止めは一切不可能になる
退職代行を使うと、あなたの代わりにプロが会社に退職を通知します。その瞬間から、あなたは上司と一言も話さずに辞めることができます。
引き止めようにも、あなたとの接点がなくなるので引き止めようがありません。「もう少し考えてくれ」「条件を上げるから」と言われても、退職代行が「本人の意思は固いです」と代わりに伝えてくれます。
退職代行の利用の流れ(最短即日退職)
- LINEで無料相談——状況を伝えて、退職可能かどうか確認
- 申し込み・支払い——19,800円(ガーディアンの場合)
- 退職日・希望条件を打ち合わせ——有給消化したい、即日退職したいなどを伝える
- 退職代行が会社に連絡——あなたは何もしなくてOK
- 退職届を郵送——テンプレートも用意してくれる
- 退職完了——荷物は着払いで自宅に届く
「退職代行なんて大げさじゃない?」と思うかもしれません。でも、引き止めに対して何度も断り続けるストレス、上司に気まずい思いをさせられる日々、会社に行くたびに「辞めたいのに辞められない」と思い続ける苦痛——これらを19,800円で全部解決できるなら、むしろ安いと思いませんか?
退職代行の種類と選び方
| 種類 | 交渉権 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| 民間企業型 | なし | 退職の意思を伝えるだけ | とにかく安く済ませたい人 |
| 労働組合型 | あり | 有給消化・退職日の交渉可能 | 迷ったらこれ。コスパ最強 |
| 弁護士型 | あり | 損害賠償・未払い賃金の請求も対応 | 法的トラブルがある人 |
引き止めが強い会社ほど、交渉権のある労働組合型を選ぶのがおすすめです。会社が「退職を認めない」と言っても、労働組合として交渉してくれるので確実に辞められます。
関連記事:退職代行の選び方|失敗しない判断基準
引き止めを経験した人のリアルな体験談3件
実際に「給料を上げるから残ってくれ」と引き止められた人たちの体験談を紹介します。
体験談①:営業職・29歳男性「月3万アップで残ったけど、半年で後悔した」
3年勤めた会社に退職を申し出たら、部長に「月給を3万円上げるから考え直してくれ」と言われました。正直、給料が不満で辞めようとしていたわけじゃなく、上司のパワハラと営業のノルマが原因だったんですが、3万円と言われると揺れてしまい、残ることに。
最初の2ヶ月は上司の態度が少し柔らかくなって「残ってよかったかも」と思いました。でも3ヶ月目から完全に元通り。しかも「辞めたいって言ったやつ」という目で見られるようになり、重要な案件から外されるようになりました。
結局、半年後に退職代行を使って辞めました。最初から辞めておけば、この半年を無駄にしなくて済んだのに。給料が3万円上がっても、パワハラ上司は1円分も変わりませんでした。
体験談②:事務職・27歳女性「3回引き止められて、3回目で退職代行を使った」
人間関係が最悪な職場で、2回退職を申し出ました。1回目は「異動を検討する」と言われて残り、2回目は「給料を見直す」と言われて残りました。結局、異動はなし。給料は5,000円だけ上がっただけ。
3回目はもう直接言う気力すらなくて、退職代行のガーディアンに相談しました。LINEで状況を伝えたら、翌朝には会社に連絡してくれて、その日から出社しなくてよくなりました。
有給が12日あったんですが、それも全部消化できました。最初から退職代行を使っていれば、2年も無駄にしなかったのに。引き止めに応じるたびに、辞めるハードルがどんどん上がっていったんです。
体験談③:エンジニア・33歳男性「引き止めを断って転職。年収が120万円上がった」
5年勤めたSIerを辞めようとしたら、「年収を50万円上げるから残ってくれ」と言われました。正直かなり迷いましたが、転職先のWeb系企業からすでに内定をもらっていて、そちらの方が年収も70万円以上高かった。
結局、「ありがたいですが、決めたことなので」と断りました。上司は不機嫌になりましたが、引き継ぎをしっかりやって1ヶ月後に退職。
転職後は年収が120万円上がり、リモートワークもできるようになりました。あのとき50万円の昇給に釣られて残っていたら、70万円の機会損失だったわけです。「引き止めの条件」と「市場での自分の価値」を冷静に比較することが大事だと実感しました。
よくある質問(FAQ)
Q1. 給料アップの引き止めに応じて残ったら、次に辞めるとき不利になりますか?
なります。一度引き止めに応じた人が再度退職を切り出すと、「またか」という目で見られます。さらに、2回目は引き止めてもらえないケースも多い。「前回残したのに、結局辞めるのか」と上司の心証も悪くなります。だからこそ、退職を切り出すなら「次はない」という覚悟で臨むべきです。
Q2. 引き止めの給料アップは一般的にいくらくらい?
月1万〜5万円が最も多いレンジです。年収ベースだと12万〜60万円の上乗せ。ただし、転職した場合の年収アップ(平均76万円:doda調べ)と比較すると、引き止め昇給は少額にとどまるケースがほとんどです。「上がった」と感じても、市場価値より低い可能性があることを忘れないでください。
Q3. 引き止めを断ったら退職日まで気まずくならない?
正直、多少気まずくはなります。でもそれは長くても1〜2ヶ月のこと。引き止めに応じて残った場合の「何年も居づらい」という状況と比べれば、はるかにマシです。引き継ぎをしっかりやれば、最低限の信頼は保てます。どうしても耐えられないなら、有給を使って出社日数を減らすか、退職代行で即日退職する手もあります。
Q4. 退職代行を使ったら、引き止めの交渉は完全になくなる?
はい、完全になくなります。退職代行が会社に連絡した時点で、会社はあなたに直接連絡することができなくなります(退職代行が「本人への直接連絡は控えてください」と伝えるため)。会社が退職代行に「条件を上げるから残ってほしい」と伝えてきても、あなたの意思を確認した上で「本人の意思は固い」と返答してくれます。
Q5. 一度「残ります」と言った後に、やっぱり辞めたくなったら?
辞められます。「残る」と口頭で伝えたとしても、法的な拘束力は一切ありません。退職の意思表示はいつでも可能です。ただし、精神的に「また言い出すのか」というハードルは高くなるので、退職代行を使うのがスムーズです。実際、「一度引き止められて残ったけど、やっぱり辞めたい」という相談は退職代行の中でもかなり多いパターンです。
Q6. 退職の引き止めは違法ではないの?
引き止め自体は違法ではありません。ただし、退職を認めないのは違法とされています。「辞めるなら損害賠償を請求する」「辞めさせない」といった脅しは、労働基準法違反(強制労働の禁止)に該当する可能性があります。そのような状況なら、労働基準監督署に相談するか、労働組合型の退職代行(ガーディアンなど)に任せましょう。
関連記事:パワハラ上司の特徴と見分け方
Before(退職前)
毎朝「行きたくない」と思いながら家を出る日々。日曜の夕方から胃が痛くなる。
After(退職後)
朝、自然に目が覚める。「今日は何をしよう」と考えられるようになった。
辞める前に知っておきたい選択肢
退職だけが解決策ではありません。キャリア相談や転職準備など、あなたの状況に合った方法を確認しておきましょう。
まとめ:引き止めの給料アップは「今の不満」を消してくれない
長い記事をここまで読んでくれて、ありがとうございます。
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 退職引き止めで給料アップを提示されるのは珍しいことではない(約35%が経験)
- 引き止めに応じて残った人の約80%が1年以内に結局退職している
- 残って後悔した人は約60%。口約束の昇給は高確率で実現しない
- 判断基準は5つ。辞めるべきサインが3つ以上なら、残るべきではない
- 断れない場合は退職代行を使えば、引き止め交渉を一切せずに確実に辞められる
「給料が上がるなら……」と思う気持ちはわかります。でも思い出してください。あなたが辞めたいと思った「本当の理由」は、給料だけでしたか?
人間関係、労働環境、将来への不安——それらの根本的な問題は、月に数万円の昇給では解決しません。
辞めると決めたなら、その直感を信じてください。半年後に「あのとき辞めてよかった」と思える未来は、行動した人にしか訪れません。
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結論:同業他社より20%以上低いなら転職を検討すべきです。在職中に転職活動を始めるのがベスト。
この記事を書いた人
中卒 → 8年間引きこもり → 職業訓練(プログラミング) → エンジニア就職 → フリーランス(月収135万円)。自分自身が「仕事ができない」「面接すら受からない」側の人間だったからこそ、働くことに悩んでいる人の気持ちがわかります。このブログでは、過去の自分のように苦しんでいる方に向けて、具体的な選択肢と一歩を踏み出すきっかけをお届けしています。


