上司と話すのが苦手。
怒られていないのに緊張する。
何を話せばいいか分からず、沈黙が怖い。
この状態を
「自分のコミュ力不足」
で片づけていませんか。
結論から言います。
上司と話すと緊張する職場は、慣れで済まないケースがあります。
上司と話すのが苦手で緊張する主な原因
① 上司との会話の役割が不明確
上司との会話は、友達との雑談とは違います。
でも「何を求められている会話か」を誰も教えてくれません。
その結果、
「盛り上げなきゃ」
「気まずくしたらダメ」
と考え、言葉が出なくなります。
② 沈黙=評価が下がると思い込んでいる
沈黙自体は問題ではありません。
問題は、沈黙を失敗だと感じる空気です。
この空気がある職場では、
会話=緊張
になります。
③ 上司の反応を先回りしすぎている
真面目な人ほど、
「どう思われるか」を先に考えます。
その瞬間、自分の言葉は消えます。
上司と話すのが苦手な人の現実的な対処
・雑談しようとしない
上司との会話は業務だけで成立します。
「今ここまで進んでいます」
「次はこれをやります」
これで十分です。
・話す内容を1行決めてから行く
緊張の正体は即興です。
1行準備するだけで、詰まりにくくなります。
・会話の不得意を自己評価にしない
話が得意=仕事ができる、ではありません。
それを混同する職場は危険です。
それでも緊張が続く職場は要注意
次に当てはまるなら、環境の問題です。
- 話す前から動悸がする
- 休日も会話を思い出して疲れる
- 報連相すら避けるようになった
これは「慣れ」で解決する段階ではありません。
人が削られているサインです。
まとめ
上司と話すのが苦手なのは珍しくありません。
しかし、緊張が日常になっている職場は正常ではありません。
「自分が悪い」で終わらせず、
この環境に居続ける価値があるかで判断してください。
