あいつは仕事ができない。あいつは仕事ができる。
どこの職場でも、そんな空気があります。
できない人は陰で悪口を言われ、
できる人は褒められ、給料も上がる。
よくある話です。
当たり前かもしれません。
なぜなら、「できる側」には“できない側”が抱えるストレスがほとんどないから。
■私は「できない側」だった
今でこそ多少は「仕事ができる」と言ってもらえるようになりましたが、昔の私は本当にダメでした。
コンビニでレシートを渡す手が震え、
声が小さくて怒鳴られ、
社会人になってからは、
- 話が噛み合わない
- 会議で発言ゼロ
- 「いる意味ない」と陰口
そんな日々。
10年以上経った今でも、正直コミュ力はほぼゼロです。
でも、それでも「仕事ができる」と言われるようになった理由があります。
■働く場所を、自分で選び直した
答えはシンプル。
自分の特性に合う仕事に切り替えただけ。
対人恐怖なのに接客をやっていた頃は、地獄でした。
向いていない仕事を続けたところで、できるようにはならない。
そこに気づくまで、かなり時間がかかりました。
だからこそ思うんです。
仕事ができる人とできない人の違いは、“戦うフィールドの違い”の方が大きい。
■苦手な場所で戦い続ける必要はない
コミュ障の私が営業で成果を出せるはずがない。
「使えない」と言われても当然。
でも、別の分野なら活躍できるかもしれない。
そう思って環境を変えたら、少しずつ結果が出始めた。
あなたの周りにもいませんか?
「この人、別の仕事なら絶対活躍できるのに」という人。
もしかしたら、それはあなた自身かもしれません。
「好きでも得意でもない仕事」を続けて心が削れている人、多いはずです。
■「好きなことを仕事にするのは甘い?」
よく聞きます。
でも、私はそうは思いません。
甘さじゃなくて、選択の問題です。
無理して嫌な仕事を一生続ける人生と、
得意を伸ばして働く人生。
どっちが健全かは、考えるまでもない。
■私は挑戦をやめない
やりたい仕事があれば転職したし、
学びたい分野があればお金も時間も突っ込んできました。
その結果、年収が下がることもあったし、
無駄な投資をしたこともある。
でも、挑戦した経験は全部、後から自分の力になった。
「バカだ」と笑われても関係ない。
本気でやれば、失敗しても必ず得るものがある。
■「失敗=悪」ではない
世の中には結果だけ見て“失敗”と言う人がいるけれど、
私は違うと思う。
本気で挑戦した失敗は、次につながる“部分的成功”だ。
小さな成功でも、積み重ねれば人生は確実に動く。
■やりたいことがあるなら、迷わず行け
失敗を怖がって動かないのは、本当にもったいない。
やってみたいなら迷わず行こう。
途中で方向転換してもいい。
無駄になってもいい。
本気で動いたこと自体が、すでに価値。
失敗と呼ばれても、自分が「失敗だ」と決めつけなければ、
それは失敗じゃない。
だから明日もまた、できるところから強く進む。
今日動けた分だけ、人生は必ず変わっていくから。


コメント