MBTI認定ユーザーの費用と難易度|知らないと損な5つの真実

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MBTIは世界45カ国以上で使われている性格検査ツールです。正式に使うには「MBTI認定ユーザー」の資格が必要だと知っていましたか?

ネットで無料診断ができる時代に、わざわざ資格を取る意味があるのか。費用はいくらかかるのか。難易度はどれくらいなのか。気になりますよね。

この記事では、MBTI認定ユーザーの費用・難易度・取得の流れを具体的にまとめました。「取るべきか迷っている」あなたの判断材料になるはずです。

退職代行を使って退職した筆者が解説します。

MBTI認定ユーザーとは?無料診断との違い

まず前提として、ネットで流行っている「16タイプ診断」と正式なMBTIは別物です。ここを混同すると、資格の必要性が見えてきません。

正式なMBTIは「対話」が前提

正式なMBTIは、質問紙に回答するだけでは終わりません。認定ユーザーとの1対1の対話(フィードバック・セッション)を通じて、自分のタイプを確認します。

つまり、MBTI認定ユーザーは「検査を実施し、フィードバックできる専門家」です。心理検査の結果を正しく伝えるスキルが求められます。

無料診断は「MBTIっぽい別物」

16Personalitiesなどの無料診断は、MBTIの理論を参考にしたオリジナルテストです。MBTIの商標を持つ日本MBTI協会とは無関係。正直なところ、多くの人がここを誤解しています。

正式なMBTIを扱えるのは、認定ユーザー資格を持つ人だけ。だからこそ、人事やキャリアコンサルタントにとって差別化になるんです。

項目 正式なMBTI 無料診断(16Personalities等)
実施者 MBTI認定ユーザーのみ 誰でもアクセス可
対話セッション あり(必須) なし
費用 有料(セッション費用) 無料
信頼性 学術的裏付けあり エンタメ寄り

次はMBTI認定ユーザーの取得費用について見ていきます。

MBTI認定ユーザーの取得費用

「資格を取りたいけど、いくらかかるのか不安」という人は多いです。結論から言うと、安くはありません。

研修費用は約11万円〜

MBTI認定ユーザーになるには、日本MBTI協会が主催する研修(MBTI認定ユーザートレーニング)を受講する必要があるとされています。

費用の目安はこちらです。

項目 費用目安
認定ユーザートレーニング受講料 約110,000円(税込)
テキスト・教材費 受講料に含まれることが多い
交通費・宿泊費 会場による(東京開催が中心)
更新費用 ポイント制(研修参加等で取得)

正直、個人で出すにはけっこうな金額ですよね。会社が研修費用を負担してくれるケースもあるので、まずは上司に相談してみるのもひとつの手です。

追加でかかる可能性のある費用

認定後にMBTIのフォーム(質問紙)を購入する費用や、認定を維持するための更新研修にも費用がかかります。年間トータルで考えると、初年度は15万円前後を見ておくと安心です。

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次はMBTI認定ユーザーの難易度について見ていきます。

MBTI認定ユーザーの難易度

費用の次に気になるのは「自分でも取れるのか?」ですよね。安心してください。学術試験のような難しさではありません。

試験形式ではなく「研修修了」型

MBTI認定ユーザーは、いわゆるペーパー試験に合格して取る資格ではありません。4日間の研修を受講し、所定の課題を提出すれば認定されます。

研修の中でロールプレイやグループワークがあるので、「座学だけ」ではない点は覚悟しておいてください。でも、真面目に参加すれば落ちることはほぼないです。

必要な前提知識

心理学の専門知識は必須ではありません。ただし、以下のような人は研修についていきやすいです。

  • 人事・採用・教育研修に関わっている
  • キャリアコンサルタントやコーチとして活動している
  • 心理学やカウンセリングの基礎を学んだことがある

逆に、まったくの未経験でも研修中に基礎から教えてもらえるので、そこまで心配する必要はありません。

MBTI認定ユーザー取得チェックリスト

以下に当てはまるなら、取得を前向きに検討する価値があります。

  • □ 人事・教育・キャリア支援の仕事をしている
  • □ 性格タイプ理論に興味がある
  • □ 10万円以上の投資が可能(または会社負担がある)
  • □ 4日間の研修日程を確保できる
  • □ 「人の話を聴く」ことに抵抗がない
  • □ 正式なツールで差別化したいと考えている

次はMBTI認定ユーザーの取得の流れについて見ていきます。

MBTI認定ユーザーの取得の流れ

ここでは、申し込みから認定までの具体的なステップを解説します。事前に流れを把握しておくと、安心して準備できますよ。

ステップ1:日本MBTI協会のサイトで日程を確認

研修は年に数回、東京を中心に開催されます。定員があるので、早めにチェックしておくのが吉です。

ステップ2:申し込み・受講料の支払い

オンラインで申し込みできます。受講料は事前払いです。キャンセルポリシーも確認しておきましょう。

ステップ3:4日間の研修を受講

MBTIの理論、タイプの理解、フィードバックの方法を学びます。実際にペアを組んでフィードバック・セッションの練習もします。

ステップ4:課題を提出して認定

研修後に所定の課題を提出します。課題が認められれば、MBTI認定ユーザーとして登録されます。

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MBTI認定ユーザーを取得するメリット3つ

費用も時間もかかるMBTI認定ユーザー。投資に見合うメリットがあるのか、具体的に見ていきましょう。

①正式なMBTIを実施できる

これが最大のメリット。企業研修やキャリアカウンセリングで「正式なMBTI」を使えるのは認定ユーザーだけです。無料診断との差別化が明確にできます。

②人事・教育分野でのキャリアアップ

「MBTI認定ユーザー」の肩書きは、人事担当者や研修講師としての市場価値を上げてくれます。転職のときにも「専門スキル」としてアピールできます。

③自己理解・他者理解が深まる

研修で学ぶ内容は、仕事だけでなく日常の人間関係にも役立ちます。「なぜあの人と合わないのか」「なぜ自分はこういう働き方を好むのか」が理論的にわかるようになります。

MBTI認定ユーザーのデメリットと注意点

メリットだけでなく、取得前に知っておくべきデメリットも正直にお伝えします。

費用対効果が見えにくい

11万円以上の投資をして、それがすぐに収入に直結するかは正直わかりません。フリーランスで研修講師をしているなら回収しやすいですが、会社員の場合は「スキルアップ」の範囲にとどまることも。

更新の手間がある

認定ユーザー資格は一度取ったら終わりではありません。定期的にポイントを取得して更新する必要があるとされています。継続的な学びが求められる点は、忙しい人にはハードルになります。

MBTIへの誤解との戦い

世間では「MBTIは血液型占いみたいなもの」という誤解が根強いです。正式なMBTIの価値を理解してもらうのに苦労する場面があるかもしれません。

MBTI認定ユーザー取得の判断基準

取得をおすすめする人 慎重に検討すべき人
人事・教育研修担当者 「MBTIが好き」だけが動機
キャリアコンサルタント 費用を自己負担で出すのがきつい
研修講師・コーチ 更新の継続が難しい
会社が費用を負担してくれる 資格を使う場面が想定できない

退職代行3社比較表

サービス名 料金 運営 向いている人
退職代行ガーディアン 19,800円 労働組合 有給交渉や引き止め対策を会社と交渉してほしい人
弁護士法人ガイア 25,300円〜 弁護士法人 未払い賃金やパワハラなど法的トラブルも合わせて対応したい人
退職代行モームリ 22,000円 民間企業 費用を抑えたい・シンプルに退職だけしたい人

まとめ

MBTI認定ユーザーは、正式なMBTIを実施できる唯一の資格です。費用は約11万円〜、4日間の研修を修了すれば取得できるとされています。

試験形式ではないので難易度は高くありませんが、費用と時間の投資は必要です。人事・キャリア支援・研修の仕事をしている人にとっては、確かな差別化になります。

「無料診断と何が違うの?」と聞かれたときに、自信を持って答えられる。それがMBTI認定ユーザーの価値です。

\ もし今の仕事に限界を感じているなら /

資格取得よりも先に、今の職場環境を見直すことが大切です。

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この記事を書いた人

仕事の選択肢案内所 編集部

「仕事がつらい」と感じるすべての人に、具体的な選択肢を届けるメディアです。退職・転職・働き方に関する情報を、実体験と法的根拠をもとに発信しています。

よくある質問

ここではについて詳しく見ていきましょう。

Q. MBTI認定ユーザーの取得費用はいくらですか?

日本MBTI協会の認定ユーザートレーニング受講料は約110,000円(税込)です。交通費や更新費用を含めると、初年度は15万円前後を見ておくと安心です。

Q. MBTI認定ユーザーの難易度は高いですか?

ペーパー試験ではなく研修修了型の資格なので、難易度は高くありません。4日間の研修に真面目に参加し、課題を提出すれば取得できるとされています。

Q. 心理学の知識がなくても取得できますか?

できます。研修で基礎から学べるので、心理学の専門知識は必須ではありません。ただし、人事やキャリア支援の実務経験があると理解が早いです。

Q. MBTI認定ユーザーは更新が必要ですか?

はい、定期的なポイント取得による更新が必要です。研修への参加や学習活動でポイントを取得します。一度取ったら終わりではない点に注意してください。

Q. 無料のMBTI診断と正式なMBTIは何が違いますか?

無料診断(16Personalities等)はMBTIの理論を参考にしたオリジナルテストで、正式なMBTIとは別物です。正式なMBTIは認定ユーザーとの対話セッションが必須で、学術的な裏付けがあります。

公的データが示す「あなたの感覚は正しい」

「自分が弱いだけ」「みんな頑張ってる」と思い込まされている人ほど、客観的な数字を知るべきです。あなたの感覚は決して甘えではなく、データの裏付けがある正常な反応です。

離職する人は決して少なくない

厚生労働省の調査によると、令和5年の年間離職率は15.4%、約1,000万人が1年間に職場を離れています(出典:厚生労働省「令和5年雇用動向調査結果」)。新卒の3年以内離職率は大卒で約32.3%と、3人に1人は早期離職しています(出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」)。

仕事のストレスで限界を感じる人は8割超

厚生労働省「令和5年労働安全衛生調査」によると、現在の仕事に強い不安・悩み・ストレスを感じる労働者は82.7%に上ります(出典:厚生労働省「労働安全衛生調査」)。あなたのしんどさは多数派の感覚です。

過労死ラインは月80時間

厚生労働省は、月80時間を超える時間外労働を「過労死ライン」と定義しています(出典:厚生労働省「過労死等の防止のための対策」)。

「辞めるべきか続けるべきか」を判断する3つの軸

どんな状況でも「辞める」決断は重いもの。感情だけで決めて後悔しないために、3つの軸で冷静に整理してみてください。

軸①:体と心に症状が出ているか

  • ✓ 朝起きると吐き気・動悸・涙が出る
  • ✓ 日曜の夕方から月曜の朝にかけて体調が崩れる
  • ✓ 食欲がない、または逆に過食が止まらない
  • ✓ 眠れない、寝ても疲れが取れない
  • ✓ 趣味や好きだったことが楽しめなくなった
  • ✓ 「自分が悪い」「自分が弱い」と思うようになった

2つ以上当てはまるなら、もう「気合いで乗り切る」段階ではありません。

軸②:3ヶ月後に状況が改善する見込みがあるか

今のしんどさが「一時的なもの」なのか「構造的なもの」なのかを冷静に見極めてください。上司の人柄・会社の体質に起因するものは何年経っても変わりません。

軸③:相談できる人が社内にいるか

人事・産業医・労働組合・信頼できる先輩——社内に相談先があるなら、まずはそこに頼る価値があります。相談しても変わらない、または孤立しているなら、外部の選択肢を検討するタイミングです。

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