どうもくさおです。
プログラムの職業訓練に通いエンジニアになって6年。
転職回数は5回…
転職回数が多いには理由があり、ブラック企業だった場合は短期間で会社を辞めるといった経験を2回経験しています。
ですので普通の人より多く面接、短期間で転職をして繰り返してきた自信があります・・・
なにその自信・・・笑
また、私は28歳まで引きこもりだったので、初めての会社に入社するまでは相当苦労しました。
6年間でに100社以上は面接していると思います。
そんな面接のスペシャリスト(自称)の私の意見ですが、
面接1回で内定もらえるのは普通。中小企業などの中途採用ではよくあること。
面接1回で内定もらえるのは普通。ホワイト企業も存在する。
私も面接一回で内定をいただき現在の会社に勤めておりますが素晴らしい会社です。
給料そこそこ。
有給取りやすく。
人間関係が素晴らしい。
仕事もやりあいがある。
最高ですね。
私のイメージは面接1回の会社は自由度が高くイケイケのベンチャーっぽい企業か、最強ブラック会社のどちらかでした。
逆に面接複数回ある会社に勤めたときは、最悪でした。
もちろんたまたま私が最悪なところに勤めてしまっただけなんですが・・・
安定していて給料は良かったんですが、自由度が無さ過ぎましたね。
有給取るのにも何日も前から予定入れとかなきゃ取れないですし、非効率な社内ルールがありすぎてストレスたまりまくりでした。
まぁ面接1回でも2回でも3回でもどうでもいいということです。
面接会数よりももっと見るべき重要なポイントはありますのでそこを押さえておきましょう。
ブラック企業かどうかよりも、未来の自分を想像する。
ブラック企業には下記のような特徴が多いです。。
ブラック企業の特徴 |
離職率が高い |
オールシーズン募集かけてる |
有給休暇が取得できない |
残業や休日出勤が多い |
長時間労働 |
サービス残業が多い |
休日が少ない |
代休を取らせてもらえない |
ノルマだらけ |
ハラスメントが横行している(パワハラ・セクハラ) |
正直長期で努めたいと考えていた場合、1つでも当てはまると厳しいですね…。
ただブラック企業だからと言ってすべてが悪だとも言えないと私は思っています。
長時間労働やノルマだらけの会社だとしても、手に職のつけられる企業はたくさんありますし、残業や休日出勤が多いことで短期間でスキルを磨くということも可能です。
スキルを磨きたいのか安定した会社につとめたいかで選択肢は変わってきます。
ただ、今の時代安定した勤め先など、公務員など大企業でもどうなるかわからないような時代なので需要のあるスキルを身に着けるのが安定への一番の近道だと思います。
需要のある、これから需要が増える企業は下記のようなものがあります。
1位:ITエンジニア
2位:デジタルマーケティング・Web広告関連の仕事
3位:医療関連の仕事
4位:クリエイター職
5位:コンサルタント
6位:介護士
7位:保育関連の仕事
8位:公認会計士・税理士
9位:建築・土木関連の仕事
10位:心理カウンセラー
11位:マネジメント職
https://tech-camp.in/note/careerchange/97823/
将来性のある職業でさらに需要の高い技術を扱っている企業が求人を出していた場合、多少ブラックでも転職考えるのはありかもしれません。
その分野の知識をつければ再転職もしやすくなる可能性は高いと言えるからです。
技術をつけてから条件の良い会社に再転職という考え方もあるので、良い会社がなかなか見つからない場合はそういった選択肢もあるということを頭の隅にでも置いておいていただくと就職の幅も広がると思います。
未経験と経験者では面接での扱いが大きく変わってきますのでまずは経験者となる事を目標とするのもありです。