
働いてはいるけれど、給料がまったく上がらない...。こんな悩み、ありませんか?
そんな不満を感じる会社の特徴を、実体験をもとに紹介します。
1. 低い昇給額
私が以前勤めていた会社では、昇給額は毎年1000円~3000円でした。
これでは、何年働いても基本給はほとんど変わりません。
平均的な昇給額は、日本労働組合総連合会によれば、1年で約4,000円~6,000円だと言われています。
「昇給するだけましだよ」 なんて言っていた元同僚は4年たった今でも奴隷です。
クソな会社に期待しても変わることなんてありません。
期待しないようにしましょう。
2. ボーナスの額が高いけれど...
給料が上がらない会社では、ボーナスの額が高く設定されることがあります。
しかし、ボーナスは簡単に変動するため、会社の都合で変更されることが多いです。
私が新卒で勤めていた会社も、基本給は低く、ボーナスが高い会社でした。
3. 効率化に対する意識が低い
給料が上がらない会社では、業務効率化に対する意識が低いことが多いです。
効率化の意識が低い会社は、なかなか発展せず、従業員の給料を上げる余裕もなくなってしまうことがあります。
お偉いさんが無能だと感じたらやばいです。
これらの特徴を持つ会社に勤めている場合、将来の給与面で不安が増してしまいます。
早めに見切りをつけて、給料が上がる会社に転職することを検討してみるのも一つの方法です。
給料が上がらない会社から脱出し、充実した日々を送りましょう!
4. 労働条件の改善が見られない
給料が上がらない会社では、労働条件の改善がほとんど行われないことがあります。
労働時間の短縮や福利厚生の充実が求められている現代において、働きやすい環境が整わないと、社員のモチベーションが低下してしまいます。
5. 評価基準が曖昧
給料が上がらない会社には、明確な評価基準が欠けていることが多いです。
評価基準が曖昧だと、どれだけ頑張っても給料が上がらない状況が続き、フラストレーションがたまります。
6. 人事考課が形骸化している
給料が上がらない会社では、人事考課が形骸化していることがあります。
適切な人事考課が行われず、昇給や昇格の機会が限られてしまうため、社員のやる気が失われやすいです。
上記のような会社で働くと、給料が上がらないばかりか、働きづらい環境に悩まされることが多いです。
労働環境や評価制度が整っている企業への転職を検討することで、給料面だけでなく、働く環境や将来のキャリアプランにも前向きになれるでしょう。
なぜ給料が上がらないのか?怒りと共感の声をあげよう!
どうして給料が上がらないのか、理不尽な現実に怒りを感じている人も多いでしょう。
まずは、給料が上がらない理由を探ってみましょう。
理由1:上層部に利益が集まっている
会社で稼いだお金の大半が、上層部に集まっていることがよくある話です。
このせいで、一般社員には手が届かないことが多いのです。
役員は裕福そうだけど、下は貧乏…
仕事のできない上司が私の給料の3倍と聞きすぐに会社を辞めました。
理由2:基本給を下げるのが難しい
一度上げた基本給を下げることは、法律的に難しいため、企業は基本給をなるべく上げたくありません。
それによって、給料がなかなか上がらない現実が生まれるのです。
理由3:売上が伸び悩んでいる
売上が伸び悩んでいる企業では、給料を上げる余裕がありません。
これにより、従業員は自分たちの努力が報われないと感じることがあります。
まとめ
未来が見えない会社からはさっさと逃げて、本当に自分のやりたいことをやりましょう!