どうもくさおです。
最近プログラマーの需要が増えているのか、面接に来る方が多いですね。
やはり内定をとれる人もいれば残念な方もいるわけですが…
私の勤めている会社では、内定希望者には簡単なプログラムを書いて頂いて、お互い納得したうえで働いてもらうって方法をとっています。
当然ながらプログラムが全く分からない方も面接にこられるわけで、実際にそういった方にフォローするのも私の仕事なのですが、
月に何十人と対応していると、この人は受かる、この人は残念ながら… と何となくわかってくる。
受かる人とそうでない方の違いって学歴や資格?

学歴や資格なんてこれっぽっちも関係ないと思っています。
いい大学でたって理系を出たって、専門学校を出たって、同じことです。
出来る人は出来るし、出来ない人は一瞬で辞めていきます。
よく凄い資格持ってる方が来られるが、「それ何の役に立つの?」くらいにしか今は感じなくなってしまいました。
実際に現場ですごい学歴や資格を持っている方いますが、役に立っているところを見たことがありません。
資格は実務に役立つものではなく、学ぶ努力を行ったという評価にしかなりません。
無いよりは有った方が良いといった程度の評価なので資格を取るならその時間でプログラム書いていたほうが有利です。
プログラムが全く分からないのに受かる人の特徴
必要なのは、仕事をこなす為に努力が出来て、どのくらいの速度で習得出来そうなのか。
何もしないで、一から教わりたいという方だとかなり厳しいです。
わからないので教えてくれませんか?
って平気で言えちゃう人は確実に落ちます。
必要なのは
このサイトとこのサイトに載っている○○やってみたんですが出来ません。
いい方法ご存じであれば教えてください
って方です。
とりあえずやる。これすごく大事です。
自力で何とか解決しようとする姿勢があるかないかが全てで
解決しようとした結果、わからないならそれは仕方のないことです。
結局何が言いたいかというと
わからないと思ったことでも、実際に手を動かして挑戦してみると結構簡単だったりするので、とりあえずやろうぜ!
コメント